情報化時代の雑学通信 vol.813

          2020.07.13 vol.813
情報化時代の雑学通信
     http://www5f.biglobe.ne.jp/~kou/JZ/
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 世の中には専門家と呼ばれる人がいます。インターネットの世界でも
同様です。知識を棒グラフで表すと特定の分野が突出しています。
 一方、深い専門家ではありませんが、ある程度の関連分野に渡ってある
程度の知識を持った人がいます。
 雑学と言う呼び方は、正確ではないかもしれませんが広い分野を網羅して
いると肯定的にかんがえましょう。
 ネットでは、専門知識が得られやすいですが、多数の専門的知識より浅く
ても広い雑学を求めていると思います。本通信は、発行者の知識と判断に基
づきますので、読者の方の印象は個々に異なる事をあらかじめご了解下さい。
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目次
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(1)インターネット情報    無線LAN(2)

(2)パソコン情報       無停電電源装置(6)

(3)ビジネス情報       学校教育でのeラーニング(1)

(4)ショップ情報       ドライブスルー(5)

(5)技術情報         冷凍・冷却技術(3)

(6)その他          Flash Playerが2020年末サポート終了
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(1)インターネット情報
      無線LAN(2)
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無線通信の歴史としては、無線LANの普及以前にはIrDA規格に準拠した赤外線
 通信が無線(ワイヤレス)通信の主な手段であった、例えばノートパソコン
 や携帯電話にも搭載されていた。
その後にIEEE 802.11規格が標準化されて、1998年頃からは無線LAN機器として
 製品化もされた、だがその規格は低速度であり価格も高い上に、メーカー間
 の相互接続にも問題があった、それ故に普及は限定的だった
アップルコンピュータは1999年にAirMacを発表して、そこでの無線LANの機器
 価格がアクセスポイントは安価であり、同時にカードも99ドルの低価格だっ
 たので市場で注目される事になった、そして一気に複数の周辺機器メーカー
 が参入して、IEEE 802.11b規格の機器が一般にも広く普及しはじめた、2009
 年にIEEE(米国電気電子学会)がIEEE 802.11nを正式に決めた。
この当時の無線LANのメリットには、無線であること・高速度・低価格・標準
 化された事、等があった。

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(2)パソコン情報
      無停電電源装置(6)
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無停電電源装置(UPS)は機能の多くを望むとコストが嵩む、従って中小企業
 やSOHOや個人事業で利用する場合には停電中の稼働を考えず、「停電時に
 機器を安全にシャットダウンするための時間(5-10分)を稼ぐための装置
 」と考える方がコストを含めたメリットが多くあり現実的だ。
UPSメーカーが「接続しない機器・接続してはいけない機器」とする装置があ
 る。
例えばレーザープリンタはピーク時の消費電力がインクジェットプリンタ等
 と比べて非常に高い、熱水用の電気ポットやドライヤーと同様レベルの消
 費電力であり断続的に大電流が流れることがある、その為にUPSが故障する
 可能性がある、その為にUPSメーカーの多くは接続NGとしている、同様に消
 費電力が高い機器として、コピー機や冷蔵庫や電気ヒーター類等も同じ理
 由から接続NG機器とされている。
IT系機器として、FAXについては外部との通信用途として必要かどうかは微妙
 であり個々のケースで判断するとされている、接続が必要なケースは全域
 の停電では無く、設置ビルや一部部署のみの停電(工事等)の時に外部か
 らの通信を受ける目的の時がある。
IT系以外の機器は、テレビや録画機器は問題ないが、エアコンや扇風機等の
 モーター駆動機器はヒーター機器と同様に対応しない事が普通だ。

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(3)ビジネス情報
      学校教育でのeラーニング(1)
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学校教育でのeラーニングについては対象によりそれぞれの事情が異なる。
義務教育である小学校・中学校では、校舎に集まっての集団での対面授業が中
 心であった事から、eラーニングの必要性はあまり考えられて来なかった、
 ただし新型コロナ・ウィルス感染問題で学校授業が行えない事態が起きて、
 検討され始めて来た。
高校教育についても一般的には小学校・中学校と似た面もある、だが一方では
 定時制・通信制という教育方法も行われており、特に後者ではeラーニング
 の利用もありそうだ、アメリカでは新しくeラーニングを使用した教育プラ
 ンも検討されて開始されている。
大学教育ではクラス制の無い学習も比重が高く、集団での対面授業の必要性は
 必ずしも多くは無い、eラーニングを導入する動きは以前から進んでおり導
 入されている所も多い、故に新型コロナ・ウィルス感染問題で授業が出来な
 くなると一気に拡がった。
同時に大学は生徒が広い地域から(都道府県をまたいで)集まる事や、パソコ
 ン等の機器保有率とインターネット接続環境が既に高い事情もあり、eラー
 ニングへの適応性が高い事情もあった。

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(4)ショップ情報
       ドライブスルー(5)
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新型コロナウイルスの流行でインターネット通販の利用が増加し、外食店での
 テイクアウトと食品販売でのデリバリが増加した。
通販店と外食店と食品販売側での対応能力も課題になるが、同時に宅配手段と
 デリバリ手段の確保と対応能力も課題となった、宅配への新規参入は容易で
 はないが、顧客に引き渡す末端での配達能力確保と客と配達員の接触を減ら
 す手段が検討された。
その中に自宅配達ではなく顧客が荷物受取りに行く方式が有る、例えばコンビ
 ニ配達・受取やターミナル等の宅配ボックスが有る、ドライブスルーもその
 手段としてアメリカで普及していると言われる、日本でも話題には昇るよう
 になってきている。
巣ごもり生活・ステイホーム生活では、通販・デリバリに色々なサービスが登
 場して利用が増えている、その中の宅配代行・デリバリ代行はデリバリを行
 う店が配達だけを外部に依頼する方式だ、それはドライブスルー方式で顧客
 が自ら商品を受け取りに出掛ける部分のみを代行するサービスとも言える。

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(5)技術情報
       冷凍・冷却技術(3)
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気化圧縮型冷蔵庫の、冷媒物質に対する冷凍サイクルの「膨張」「蒸発」「圧
 縮」「凝縮」に対応する装置と機能は下記になる。
・エクスパンジョンバルブ(膨張弁):細い管が急に太い管となると減圧して沸
 点が下がり液体になる。
・エバポレータ(蒸発器・気化器):沸点が下がった液体は、周囲から蒸発熱
 を奪って蒸発・気化する事で、冷却が起きる。
・コンプレッサ(圧縮器):気体の冷媒は圧縮されて高圧気体になる。
・コンデンサ(放熱器・凝縮器):冷媒は高圧気体状態で熱を蓄えているが、
 放熱する事で液体になる。
冷媒としては初期にはフロンが使用されたがオゾン層破壊の環境破壊問題で禁
 止された、以降はイソブタン等に移行した、アンモニアは効率が良い冷媒だ
 が漏洩時に危険がある事から冷凍倉庫に利用てはいるが家庭用には使われて
 いない。

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(6)その他
      Flash Playerが2020年末サポート終了
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アドビ Flash Playerは2020年12月31日サポート終了する。
同日付けでアドビ Flash Playerの配布と更新、セキュリティパッチの提供、
 サポートがすべて終了して、Flash Playerによるコンテンツの実行もすべて
 ブロックされるとしている。
アドビはFlash Playerの早めのアンインストールを利用者に求めている。
Flash Playerは、絶えずハッキングやマルウェアの標的にされてきた事情があ
 り、サポートを終了すると見られている。

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「情報化時代の雑学通信」
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