情報化時代の雑学通信 vol.809

          2020.06.15 vol.809
情報化時代の雑学通信
     http://www5f.biglobe.ne.jp/~kou/JZ/
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 世の中には専門家と呼ばれる人がいます。インターネットの世界でも
同様です。知識を棒グラフで表すと特定の分野が突出しています。
 一方、深い専門家ではありませんが、ある程度の関連分野に渡ってある
程度の知識を持った人がいます。
 雑学と言う呼び方は、正確ではないかもしれませんが広い分野を網羅して
いると肯定的にかんがえましょう。
 ネットでは、専門知識が得られやすいですが、多数の専門的知識より浅く
ても広い雑学を求めていると思います。本通信は、発行者の知識と判断に基
づきますので、読者の方の印象は個々に異なる事をあらかじめご了解下さい。
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目次
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(1)インターネット情報    クラウド・サービス(4)

(2)パソコン情報       無停電電源装置(2)

(3)ビジネス情報       eラーニングと在宅学習(3)

(4)ショップ情報       ドライブスルー(1)

(5)技術情報         冷凍・冷蔵(5)

(6)その他          改正個人情報保護法成立
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(1)インターネット情報
      クラウド・サービス(4)
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SaaSのメリットには、
ユーザー側には
 ・使った期間(稼働時間ではなく契約時間が一般的)と量だけの料金のみに
  なりで、ユーザー側のコンピュータ導入とシステム構築と運営管理に関わ
  る費用が少なく出来る。
 ・短期間で使用開始可能であり、しかもアクセス数や処理量の急増急減に対
  応可能だ。
 ・ソフトウェアのバージョンアップは提供者が行う。
提供(プロバイダ)側は
 ・新規ユーザーを獲得し易い。
 ・ソフトウエア単体販売に加えて、サービス・保守事業になる。
 ・クラウドサービスでシステムを提供する事で、スケールメリットが出しや
  すい。
 ・ハードとシフト含めた1システムの運用になり、各ユーザーでバラバラの
  サポートが必要で無くなり、サポート負担が軽減できる。

デメリットには、
 ・利用者側は、プロバイダ側や通信回線やネットワークの障害時には使用で
  きない。
 ・ネットワークで外部で繋がっている為にキュリティ上のリスクがある、特
  に海外設置の場合は国内法が適用されないリスクもある。
 ・利用者側は、固有の仕様や運用方法への変更は出来ないか困難だ。
 ・初期投資が終了する様な長期利用の場合には逆に割高になる。

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(2)パソコン情報
      無停電電源装置(2)
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電気駆動機器が一般的になり増加しており、理想的には全てが停電中にも使用
 したい状況になっている、それには商用給電以外の独自線での電力供給や自
 家発電が必要になる。後者らがあれば停電で使用出来ない可能性は大幅に減
 少するが、それを利用する為には多額の費用が必要になる。
無停電電源装置(UPS)は上記を含めず、用途・目的を限定して同時に費用も
 抑える装置を指す。
停電時間を短いと仮定したバッテリー駆動装置がある、それよりもより動作時
 間を限定した停電時の機器保護とデータ保護の目的だけの装置がある。
UPSは停電中の電力供給の目的よりも、停電時に機器とデータを保護して、復
 旧時に速やかに再開出来る目的が強く、その用途限定をする事で費用も抑え
 る事が出来る。
停電には一般的な停電の他に
・「瞬間停電」=瞬間的な停電で、電力会社の送電ルートの切り替え等で発生
 する。
・「瞬間停電」に似た現象で、色々な原因で雑音が発生する事で電力供給が不
 安定になる場合も、瞬間停電的な現象が起きる。
・操作ミスでの電力ストップもあり、作業ミスでコンセントが抜ける人為的な
 トラブルは配線が露出するフロアやたこ足配線の環境で発生しやすい、それ
 の対策では配線を露出させずオフィス環境をOA対応フロアにする事が増えて
 いる。ブレーカーが落ちる事故もある。
・東日本大震災の直後の計画停電や、北海道地震で火力発電所が被害を受けて
 負荷余裕を作る為に停電させた例も含まれる。

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(3)ビジネス情報
      eラーニングと在宅学習(3)
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eラーニングのデメリットは
・モチベーションの維持が難しい。
 eラーニングの特徴は受講者が個人の都合で時間と場所を選ぶ事が出来る事
 だが、それは受講と進捗管理が個人のモチベーションに依存する事にもなる
 、全員がメリットを生かせないとデメリットにもなる。
・インターネット環境が学習には必要だ。
 eラーニングはパソコンやスマートホンなどの端末をインターネットに接続
 する事で受講して学習するように設定されている、それ故に端末機器とイン
 ターネット環境の双方が用意されていないと学習が出来ない。
 例えば社員個人が会社以外に、インターネットを利用できない環境や状況の
 時は学習の機会が制限されてしまう。
・実技は習得し難い。
 eラーニングは端末機器の画面上でのみ学習する。
 現場での技能取得を目指す場合は不充分だ、パソコン操作や英語等の言語学
 習ではツールを工夫する事である程度は実施可能だ。
・eラーニングを配信する環境の整備が必要だ。
・eラーニング学習教材を製作するには、時間と手間と費用がかかる。
 企業が自社のeラーニング教材を作る事は現実には困難であり、eラーニング
 の専門業者に依頼する事が増える。

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(4)ショップ情報
       ドライブスルー(1)
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ドライブスルー(drive-throughまたはdrive-thru)は、利用者が自動車に乗
 ったままで商品を購入したり、サービスを提供されたり出来る方式やその設
 備を指して呼ばれる。
基本行動・原理は、利用者は設備のある場所へ行き、入口から自動車で入って
 行き利用者は自動車から降りないで、自動車の窓越しに商品を購入して受け
 取りと代金支払いを行う、終了するとそのままで自動車を動かせて出口から
 外に退出する。
使用例として、例えばハンバーガー店を含むファーストフード店で利用されて
 いる、そこでは商品ジャンルが制限されていて、販売形態がテイクアウトや
 デリバリサービスという方式のノウハウを転用出来る、元々が注文から商品
 完成と受け取りまでに時間が短いが注文方法に工夫を加えてより短くする可
 能性もある。
その他には、銀行窓口(ATM)の利用、クリーニング受付と引渡しでの利用、
 調剤薬局での薬の受取などにも利用例があり、自動車を利用して施設に訪問
 して、そこでサービスを受ける・商品を受け取る用途では、応用範囲は広い
 と言われている。

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(5)技術情報
       冷凍・冷蔵(5)
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冷蔵庫は、食料品等の物品を低温で保管することが目的の製品・設備だが現代
 では電気エネルギーを冷却手段として使用する電気冷蔵庫を指す事が多い。
かっては氷を使用する冷蔵庫が一般家庭でも使用されていたが、今は希であり
 それは保冷庫や冷蔵箱と呼ぶ。
電気冷蔵庫は生鮮食料品等を低温で保管する目的や、保存期間を長くする目的
 や、食品・飲料を冷やす目的や、少量の氷を作る目的等がある電気設備・施
 設あるいは電気製品であり、一般家庭への普及率は非常に高い。
電気冷蔵庫は食品冷蔵規格に準拠した使用方法が想定されて、一般には0℃以
 上で使用され、水を凍らせない目的では4ー10℃程度で使用される。
電気冷蔵庫の中でも、0℃以下の設定温度で凍らせる目的で使用するものを冷
 凍庫と呼ぶ、0℃以上の冷蔵機能と冷凍機能の両方の機能が一台にした装置
 を冷凍冷蔵庫と呼ぶ、温度設定や用途の異なる2ドア(2庫)式や3ドア式
 が家庭用冷蔵庫(冷凍冷蔵庫)の主流となっている。
冷蔵庫は形状の分類で縦型と横型に分かれ、家庭用の電気冷蔵庫の多くは縦型
 冷蔵庫になっている、業務用では横長冷蔵庫も多数使用されている。

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(6)その他
      改正個人情報保護法成立
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改正個人情報保護法が2020/06/05に成立した。
デジタル経済の拡大でデータの流通量が増えて、プライバシーの保護の必要性
 が高まり、それに対応した。
個人が望まないデータの利用停止を企業に請求できる「使わせない権利(利用
 停止権)」を含み、ウェブの閲覧履歴の「クッキー」など個人情報には該当
 しないデータでも「個人関連情報」と名付けて、企業が他社に提供する場合
 に新たな規制を設けた。
企業によるデータの利活用を勧める制度も設け、個人を識別できないような「
 仮名加工情報」の制度を導入した。

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「情報化時代の雑学通信」
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