情報化時代の雑学通信 vol.757

          2019.06.17 vol.757
情報化時代の雑学通信
     http://www5f.biglobe.ne.jp/~kou/JZ/
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 世の中には専門家と呼ばれる人がいます。インターネットの世界でも
同様です。知識を棒グラフで表すと特定の分野が突出しています。
 一方、深い専門家ではありませんが、ある程度の関連分野に渡ってある
程度の知識を持った人がいます。
 雑学と言う呼び方は、正確ではないかもしれませんが広い分野を網羅して
いると肯定的にかんがえましょう。
 ネットでは、専門知識が得られやすいですが、多数の専門的知識より浅く
ても広い雑学を求めていると思います。本通信は、発行者の知識と判断に基
づきますので、読者の方の印象は個々に異なる事をあらかじめご了解下さい。
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目次
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(1)インターネット情報    拡張機能(6)

(2)パソコン情報       トラックパッド(4)

(3)ビジネス情報       予約システム(5)

(4)ショップ情報       ホームセンター(3)

(5)技術情報         ドローン(1)

(6)その他          「財産目録」
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(1)インターネット情報
      拡張機能(6)
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マクロは拡張機能の一つだが、統一された意味・定義は明確ではない。
マクロ機能はある一連の作業を自動化するものであり、ソフトウェアに組み込
 まれて動作を制御したり自動化を行う機能だが、次第に拡張されて普通のプ
 ログラミング言語やプログラムと同じ様に汎用的な処理をするものも含めら
 れた。
マクロ機能はキーマクロ等のように言語を持たないものもあるが、マクロ機能
 を記述する為にコンピュータ言語を使用する事が多い、それをマクロ言語と
 呼ぶ。
マクロ言語はソフトウェア毎に作られた独自のものもあるが、他の用途・目的
 に開発されて使用されているスクリプト言語をマクロ記述に使う事もある、
 あるいは汎用のプログラム言語のサブセットを使う事もある。
マクロ機能とマクロ言語は、ソフトウェア利用者に開放されている事が多い、
 特にプログラム言語やワードプロセッサーや表計算等のオフィス用のアプリ
 ケーションソフトに組み込まれているマクロ言語は利用者自身が行う機能拡
 張に利用されている。

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(2)パソコン情報
      トラックパッド(4)
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トラックパッドの仕組みには、板(パッド)に触れるとその時の静電気を検知
 する静電容量方式がある、もう一つは板(パッド)を押さえる指の圧力で動
 きを検知する感圧方式がある。
それぞれの方式でマウスやタッチパネルと同じ様に、ディスプレー上のマウス
 ポインターを動かす事になる。
具体的な操作は
 ・板(パッド)面を軽く押すとドロー
 ・板(パッド)面を軽く叩くとクリック
 ・板(パッド)面を軽く2度叩くとダブルクリック
 ・板(パッド)面から指を放さずに移動させるとドラッグ
追加機能として
 ・板(パッド)面の右端を縦方向になぞると、マウスのスクロールホイール
  と同じスクロール
 ・板(パッド)面の2本指のジェスチャーでズームや回転などの操作
ソフトウエアのサポートで動作する。

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(3)ビジネス情報
      予約システム(5)
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電子化予約システムを初めて使用するユーザーが業種に合わせた予約サイトを
 作れる為のサポートを目的として、サービス提供者が雛型となる予約タイプ
 を想定してモデルサイトを作り提供する事があり、それを予約タイプ選択方
 式と呼ぶ。
例えば
 1:サービス提供タイプ(スタッフ指名あり/なし)
  >理容・美容・エステ・マッサージ等、病院等
 2:施設予約タイプ
  >宿泊・イベント会場等の入れ物タイプ
 3:スクール・アクティビティタイプ
  >アクティビティとは旅行先での行動や遊び
  >習い事の予約、継続的な予約
 4:イベント・セミナータイプ
  >イベントへの参加予約>コンサート・スポーツ観戦・セミナー参加者
予約システムには機能として多様な設定内容がある、例として
 ・営業時間、・予約の間隔、・同時に予約を受付けられる数
 ・予約の締め切り、・キャンセルの締め切り、・アンケート
 予約タイプによっても必要性は異なる。

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(4)ショップ情報
       ホームセンター(3)
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日本では1970年代に現在のホームセンターの形態の店舗が登場し、その後に他
 のジャンルからの参入も起きた。
1980年代にはホームセンターと呼ぶ店舗が扱う商品やサービス内容がバラエテ
 ィ-になった、ただしホームセンターでは扱い難い商品は除かれていた(例
 えば生鮮食料品=流通ルートと設備が必要、ファッション衣料品=流行に左
 右される)。
大規模小売店舗法の規制があり、店舗の場所が都市の郊外へ拡がり、広い売り
 場面積と駐車場を設置した店舗形態が産まれて、同時にホームセンターのチ
 ェーン展開が始まった。
1990年代には大型のショッピングセンターの中に出店するケースが増え同じ建
 物内に食品スーパーマーケットやドラッグストア等も出店することが多くな
 り、結果として大手の事業者への集中が起きて小規模事業者の廃業や業態の
 転換が生じた。
2000年代には都市近郊や郊外では他の業態との競争が激しくなり、大手の事業
 者間で異なる販売戦略が試行された。
例えば、
 ・業務用需要向けや、プロからの需要専門店展開。
 ・地価の下がった場所があれば都心部へ戻っての出店。
 ・小型店舗の農村部への出店。
 ・雑貨を扱う100円ショップをテナントとして導入。
 ・DIYに特化。
 ・生鮮食料品を取り扱うスーパー化。

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(5)技術情報
       ドローン(1)
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ドローンは無人機の意味があり、無線での遠隔操縦、搭載コンピュータでの自
 律飛行を行う。
無人機は第2次世界大戦後に軍事用に実用化され、1990年台にアメリカで無人
 偵察機が登場した、その後に2000年台に民間機ともなるが落下等のトラブル
 が起きてその危険性から逆に存在が広く知られた。
その結果として欧米で規制の動きが広まり、アメリカ合衆国では2015年に重さ
 250g以上のドローンの登録が義務づけられた。
日本でも、同じ時期に航空法が改正されて、無人航空機の定義と飛行ルールが
 導入された、日本でも2000年代にも既に無人ヘリコプタの薬剤散布が行われ
 、学術調査や測量用途に使用され、防災用途に使われていた。
ドローンの大きさは、全長10センチの小型から、30メートルを越える大型まで
 ありヘリコプターや飛行船との類似形状もある、従来のラジコン飛行体との
 違いは自動飛行が可能な事だが、一方では目的を持った飛行用途に開発され
 て来た事が特徴でもあった。

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(6)その他
       「財産目録」
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相続法の改正で、2019/07/01から相続のルールが変わる。
既に2019/01/31から自筆証書遺言に関するルールが変わっている。
自筆証書遺言では「遺言者が、遺言書の全文、日付及び氏名を自書(自ら書く
 こと)して、これに印を押さなければならない」定めている。
今回の改正で新設される内容は「自筆証書遺言でも、例外的に自筆証書に相続
 財産の全部又は一部の目録(以下「財産目録」)を添付するときは、目録は
 自書しなくてもよいことになる。
ただし、遺言者はその財産目録の各頁に署名押印をしなければならない。
この改正で、財産目録のパソコン作成・印刷や通帳のコピー等が、署名押印に
 よって可能になった。

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「情報化時代の雑学通信」
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