情報化時代の雑学通信 vol.753

          2019.05.20 vol.753
情報化時代の雑学通信
     http://www5f.biglobe.ne.jp/~kou/JZ/
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 世の中には専門家と呼ばれる人がいます。インターネットの世界でも
同様です。知識を棒グラフで表すと特定の分野が突出しています。
 一方、深い専門家ではありませんが、ある程度の関連分野に渡ってある
程度の知識を持った人がいます。
 雑学と言う呼び方は、正確ではないかもしれませんが広い分野を網羅して
いると肯定的にかんがえましょう。
 ネットでは、専門知識が得られやすいですが、多数の専門的知識より浅く
ても広い雑学を求めていると思います。本通信は、発行者の知識と判断に基
づきますので、読者の方の印象は個々に異なる事をあらかじめご了解下さい。
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目次
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(1)インターネット情報    拡張機能(2)

(2)パソコン情報       アナログ・デジタル変換(6)

(3)ビジネス情報       予約システム(1)

(4)ショップ情報       ポイントカード(5)

(5)技術情報         電波望遠鏡(3)

(6)その他          東京オリンピック観戦チケット抽選申込
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(1)インターネット情報
      拡張機能(2)
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主にパソコンソフトやゲームソフトの分野で使われる用語であるソフトウェア
 への拡張機能と方法は、先に定義があった訳で無く必要に応じて多様なソフ
 トウェアで開発された物を総称して呼ぶ意味がある、それ故に用語は同じで
 も内容に差がある事もあれば、同じ内容を異なる用語で呼ぶ事もある。
拡張パッケージ(拡張パック)・パワーアップキット・アペンドディスクなど
 の呼び方のものも拡張機能であり、アドオン・プラグイン・アドイン等の用
 語もあり、パッチやマクロ等にも同じ意味もある。
ウエブサイト閲覧ソフトのブラウザにおけるアドインや、ブログライクのウエ
 ブサイト構築ソフトのワードプレスでのプラグインの様に設計・開発当初か
 ら拡張機能の使用を前提にしたソフトウェアもあるし、表計算ソフトやワー
 プロソフトやエディターソフトでのマクロ等の様に使用者が機能追加する事
 も想定にした拡張機能もある。
ソフトウェアではユーザーに提供後でも継続的な改良・改善は必要であり、そ
 れと共に機能追加も重要視されている、用語と内容に差はあっても拡張機能
 と類似する機能を持たせる事は多い。

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(2)パソコン情報
      アナログ・デジタル変換(6)
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音声・音楽機器のCDやDVDではデジタルデータの音源からD/A変換して
 アナログ音声データにして、そして再生する事は前回で述べた。
それではCD等のデジタルデータは如何に作るかだが、アナログ音声を使用す
 る場合は原理的には既に述べてきたA/D変換の手順で行われる、音声をア
 ナログ信号として入力してそれを数値として記録する、それを「サンプラー
 」と呼ぶ機器で規格に従いサンプリング・レートと量子化ビット数の設定し
 てデジタルデータを作りマスター音源を制作する、後にはサンプリング・レ
 ートを変えて音の解像度を上げた規格も作られている。
デジタルデータを扱いデジタル出力を行う音楽機器が普及した、そこでは例え
 ばデジタルシンセサイザーでは、サンプリングと量子化によってデジタル変
 換した波形を音源とする、その音源を「PCM音源」と呼ぶ。
その機器では多数の種類の楽器の音を、デジタル音源から作りそのリアルな音
 色で演奏することが可能となっている、サンプル波形はライブラリーとして
 準備されており、それを読み込み利用する楽器やハード機器も多い。

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(3)ビジネス情報
      予約システム(1)
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サービス業に於いては予約という行為・仕組みが重要な要素となっている、商
 品販売に於いても予約方法は広く使用され、これに注文生産や取り寄せが加
 わると比重は増える、そして管理には予約要素がある。
予約システムが使われている分野の例は下記がある
 ・レストラン・居酒屋・カフェなど飲食店
 ・エステサロン・ネイルサロン・理美容室などサロン営業店
 ・整体院・整骨院・マッサージ店など
 ・病院・歯科医院・クリニックなど医療関係
 ・ホテル・旅館・民泊などの宿泊施設
 ・列車・飛行機・船舶等の交通機関
 ・ヨガ・英会話・そろばんなどスクール系
 ・セミナー・会議室・ライブハウスなど貸しスペース系
過去もそしてまだまだ現在も電話予約が多いが、一方ではその予約管理にはコ
 ンピュータ化・電子化が行われてきた、そして次のステップとしてオンライ
 ン化予約システム化が普及している。

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(4)ショップ情報
       ポイントカード(5)
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携帯電話サービスのNTTドコモのポイントカードへの参入により、全国展開と
 ネットワーク展開に加えて、スマートホンを使用したポイントカード=スマ
 ホポイントが普及する流れが出来た。
急激に普及したスマホを使用したサービスからポイントカードを利用出来るシ
 ョップ等が増える事になった、既に実店舗展開からパソコンサイトでの展開
 を行ってきた業種が、スマホアプリへとサービスを拡大して既存のポイント
 カードの展開を進めたり新たなポイント制を作ったり、そして「共通ポイン
 トカード」への加入を行った。
チェーン店展開する外食店では、競い合う複数の「共通ポイントカード」を一
 気に採用して加入する事が起きた、企業が複数のポイントを採用する「マル
 チポイント」方式になったがそれが増加するようだ。
スマホ機器とアプリにポイントカード機能を持たせたり、ポイント提供者のサ
 ーバに接続する事でより密着したサービスが展開出来る、そしてスマホを使
 用した電子決済・非現金決済が始められるとそれとの繋がりも試行されてい
 る。

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(5)技術情報
       電波望遠鏡(3)
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天体望遠鏡は天体の運動を追尾する必要があり、電波望遠鏡のパラボラアンテ
 ナにも追尾装置が付属する。
受信した電波は受信機内に送られて低周波電気信号に変換されて増幅される、
 電気回路により特定の周波数だけを選び出してから狭い周波数幅での電波強
 度を測定する、多数のフィルタを使用して周波数幅をさらに細かく分割する
 事で、原子や分子の線スペクトルを得る。
増幅した電気信号には、地球大気やパラボラアンテナや受信機内で発生する雑
 音も含まれるので、その中から天体の出す弱い電波信号を選び出す為必要が
 ある。
それには 電気信号を磁気テープ等に保存・記録してその後にコンピュータを
 使用してある程度の幅がある時間の観測結果を足し合せて、信号を計算して
 検出する。
弱い電波を観測するには大口径のパラボラアンテナが必要であり、その材質は
 電波を反射する材料になり金属は反射鏡の素材になる、反射鏡は形状的に理
 論値から波長の1/10程度以下のずれに維持される必要がある、自重で形が歪
 み易いので反射鏡はアルミニウム等の軽い金属を使用する。
電波望遠鏡で観測する電波の波長は20m-1mmまでの範囲なので、パラボラの曲
 面は実用的には観測波長の1/20以内のずれに保つがミリ波ならば約0.1mm程
 度が必要である、リアルタイムで歪みを計測して微調整する必要があり、位
 置精度は人工衛星からの電波を使用して測定する方法が行われて、それ用の
 設備も設けられている。

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(6)その他
       東京オリンピック観戦チケット抽選申込
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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、観戦チケット抽選申込受付
サイトから抽選参加予約を受け付けを始めている。
期間内では先着順ではなく全て抽選だが、受付開始当初にはアクセス集中が起
 きて、チケット購入ページが表示されるまで1時間以上の待時間が発生した。
組織委員会は、4日後には改善されたとした上で、申込最終日には再び混雑が予
 想されるため、時間に余裕を持っての申込手続を呼び掛けている。
予測以上のアクセス数なのだろうし先着順でないのでトラブルでない見方もあ
 るが、事前登録方法・内容などでの準備不足だったとの指摘もある。

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「情報化時代の雑学通信」
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